約 3,843,826 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/190.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19422 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年10月発売 スペシャルキット ●全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:94649 ●本体価格1,100円 ●2008年3月22日(土)発売 【本体内容】 シャーシはS1。S1フルカウルキットの標準的な内容。 ってか、まぁ基本的にビークスパイダーの仕様違いなので、ボディの成型色とステッカーのデザインが違う以外は元キットとほぼ同じ内容だったりする。 ボディは成型色がスモークブラックに変更されている。おかげで強度が低い・・・ さらに、元キットもボディーのマーキングがステッカーに頼っている部分が大きかったが、こちらは輪をかけてステッカーが大きく皺になりやすかったりして見栄えがあまり良くない。 また、ビークスパイダーのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 スペシャルキットとしては唯一全く同じ形状でただの色違いのボディが2種類付属するキットである。 しかも色違いと言っても、どっちも黒系の色なのであんまり代わり映えせず、イマイチスペシャル感がない・・・。 そしてパッケージ上面の名前がビークスパイダー・セブラと誤植されているww 【漫画、アニメでの活躍】 アニメオリジナルのマシンである。 多分アニメ発のマシンとしては初めてじゃないだろうか(ブロッケンBSはアニメ登場前からあった) 。 レッツ&ゴー アニメ版WGP編にて、成績が低迷していたアフリカ代表「サバンナソルジャーズ」に、岡田鉄心の紹介でコーチとなった沖田カイともにやってきた。サバンナソルジャーズとしては2代目のマシン(初代はサバンナゼブラ)。 商品名は「ビークスパイダーゼブラ」だが、劇中では「BS(ビーエス)ゼブラ」と呼称されている。 (GP仕様ではあるが)基本的にビークスパイダーの色変えであり、色以外の外見的な違いは見受けられない。 元となったビークスパイダーの空気の刃も健在だが、コーチとなったカイが改心したこともありライバルを傷つけるためには使われず、コース上の障害物をモノともせずに走り抜ける目的で搭載されている。 但しリーダーのジュリアナは初登場回で勝利にとらわれ、この機能で大事故を引き起こしてしまう。 後のレースで、三段リアウイングに可変機構(ムーバルウイング)がある事が判明。 これにより直線もコーナーもトップスピードで駆け抜けることができる…とカイが自信満々に語っていたが、 その機能は無印の頃に黒沢君が普通に実装してましたよね…? ただの色変えとはいえ、何気にTVシリーズWGP編に出てきたオリジナルマシンの中では唯一の製品化である (ガンブラスターは映画版だしコミカライズもあったしね)。 ちなみにビークスパイダーもGP仕様にされ、沖田カイとともにサバンナソルジャーズの補欠として登録され、一度だけWGPに出走している。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19422beakspider_zebra/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19422 ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94649beakspider_spkit/index.htm 【備考】 ボディ形状は元のボディと全く同じなので、ステッカーには互換性がある。 上記の通りスモーク素材のボディは割れやすいので、レースするならノーマルもしくはプレミアム版のボディにゼブラのステッカーを貼るといい。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/565.html
参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース レイザーサーキット2017 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 こむおの感想 結果を見れば、ちゃんとブレーキかけるのが正解でしたね。 HDPブレーキ薄々で走って30.5sで初戦敗退。 そもそも、自分のマシンの速度を把握できておらず、練習で速度超過を繰り返したのが一番の反省点。 一戦一戦大切にしないとダメですね。 あと、コースコンディション。 午前中はひどかったですが、午後には修正されてましたね。 コースコンディションの確認は怠っちゃだめですね。
https://w.atwiki.jp/efgh/pages/2.html
まずは好きなマシンを選ぶ(おすすめはVS.X.XX.MSシャーシのマシン) 改造に使うおすすめのパーツ ローラー前 WA ローラー後 19?プラリン
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/567.html
正確にはミニ四駆じゃない気がするが、まぁ送信機外せばミニ四駆のレース出れるしキニスンナ? No.1 スバルインプレッサWRC2002 No.2 プジョー206WRC No.3 三菱ランサーエボリューションVII WRC No.4 ZENTトムススープラ(フルセット) No.5 カルソニックスカイラインGT-R2002(フルセット) No.6 レイブリックNSX2002(フルセット) No.7 ポルシェ 911 ターボ クーペ フラットノーズ No.8 ビームスインテグラ No.9 ニッサンフェアレディZ No.10 ZENTトムススープラ(車両キット) No.11 カルソニックスカイラインGT-R2002(車両キット) No.12 レイブリックNSX2002(車両キット) No.13 リンドブルムライダー No.14 コバルトガンナー
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/551.html
参加メンバー こむお(記) TOMMY 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース グレートクロスサーキット2017 タイプAミラー バウンシングBAAB 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 TOMMY オープン 1次予選敗退 こむおの感想 ナニコレ、ハイラナイじゃない。 タイヤ径小さくして、グリップ抜いて、スラスト入れて、モーター落として、ブレーキ下げて、、、 それでもスロープが入らない。 入れてる人は魔法使いですか? 僕にはまったくワカリマセン。 ちょっと頭混乱中デアリマス。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/204.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY のっしー カズ ルール 大径一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選(午前/午後の2回)- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は500人くらい。 年間チャンピオン戦のため、開始が30分前倒しになり午前の練習走行はなし。 コース まさかのアイガー上のデジタルカーブ。えげつな過ぎて笑えます。 ストレートが続いた後のドラゴンバックと、 アイガー&アイガーの上のデジタルカーブがコースアウト多発地帯でした。 今日はコースコンディションの悪いところは特にありませんでした。 結果 Name Result だる 大径限定:薄紙 こむお 大径限定:タスキ カツサマ 一次予選敗退 TOMMY 大径限定:タスキ のっしー 大径限定:タスキ カズ 一次予選敗退 だるグリーン号 だるの感想 前日のクリスマス当日に奥さんとディズニーシーに行き、 とんでもない人ごみで疲れきってたところに、 その日泊まらせてもらえることになってたカツサマと連絡が付かず、 急遽、新婚3週間目の友人宅に押しかけるという大迷惑をかけました。 カツサマは携帯の電源を切って寝てたそうです。二度死ね!! さて、いよいよ今年一年の締めくくりとなる浅草大会。 テンションMAXで乗り込んでましたが、 到着する直前に、こむおから「メンタルが弱ってる」という 軟弱なメールが届きました。なにそれ。 トップページのはいれぐ鬼三則を100回読み直したほうがいい。(笑) でで、会場についてコースを確認すると、アイガー上にデジタルカーブ。 まさかないやろーと思ってたコースを持ってきますね。 午前:大径一次予選(1回目) 最近、弱いブレーキでほとんど減速しない走りに憧れているので、 ちょっと試してみたんですが、あっさりと2週目のドラゴンバックで飛びました。 うう~ん、ああいう走りができるようになるには、経験不足だなぁと実感。 昼の練習: いつものストップ&ゴー作戦に戻して挑むも、1週目のドラゴンバックでコースアウト。 まだまだストレートで加速がつきすぎるようでした。 すぐにコースに戻してもらえて(ナイスマーシャル!)3週走りましたが、 その後は安定した走りをしてくれました。なるほど。 午後:大径一次予選(2回目) 昼の練習結果から、10秒くらい電池をへたらせてから走りました。 36.3秒くらいで完走してタスキをゲットしました。 タスキゲットタイムとしては、良くもなく悪くもなく。ぼちぼちでしょう。 午後:大径二次予選 二次予選突破タイムは、35秒台が多かったようなので、 もうちょっとタイムを上げようと思って電池をへたらせるのをやめました。 昼の練習でコースアウトしてるのでドキドキしましたが、 超安定走行で後続を引き離してゴール! おお!いいやんだるグリーン! と思ってタイムを確認すると36.7秒でした。逆に遅くなっとる! マシンを見ると、左前ローラーがデジタルにやられてグラグラになってました。 だいぶ運もありましたが、今年4枚目の薄紙ゲットです。いぇい! 午後:大径準決勝 特に何もいじることなく、ローラーをしっかり付け直してGO! 2週目にトップに立ち、そのまま独走状態に! しかもどんどん後ろのマシンがコースアウトしていく中、安定した走り! 3、4週目も安定した走りで一位を疾走し、5週目のドラゴンバックも超えて勝利を確信! 無理な走りもしていなかったので、いつもの心臓ドキドキもなかったです。 今年4回目の準決勝で、やっと平常心で準決勝を戦えるようになれました。(笑) さぁ!初の決勝戦まであと数メートル! 右手を強く握り、ガッツポーズを準備して5週目の最後のアイガーを クリアーし・・・ない!!!! えっ?あとゴールまで5mやないか。 電池もへたってきててジャンプなんかほとんどしてないはずやのに何で!? というのと、 ああまた静岡と一緒か。 という妙な納得感と、 色んな感情が瞬時に頭をめぐりました。 まだ自分には数メートルだけ、決勝進出は早いということだと思います。 最後は残念だったけど、今年を象徴したような走りをありがとう、だるグリーン! 来年は大径限定クラスもなくなっちゃうから、走らせる機会も減ると思うけど、 まだまだオマエには期待してるから!! さて、他のチームメンバーですが、こむお、トミ兄、のっしーがタスキを取ってました。 こむおは午前の一次予選で34.6秒という奇跡的なコースの見極めを発揮し、 「もう今日はいじるところないわー」と余裕のランチ。 午後になるとモーターが死んでいて、40km出ていたマシンが33kmに。 静岡同様、モータートラブルに敗北していましたが、 そのままいけてたら決勝いったんじゃないかなぁと思わせてくれる走りでした。 カツサマは、午前の一次予選の前に、皆の走りを見てモーターをライトダッシュに変えて、 さらに皆の走りを見てやっぱりハイパーダッシュに戻すという迷走っぷり。w 先月うちに遊びにきたときは「こむおにスピードでは負ける気がしない!」 と豪語していましたが、午前中はコースアウト、午後は芝で止まるという悲しい結果に。 TOMMYは、前日浅草に練習にきてばっちりだったらしいのですが、 この日は36秒台後半くらいの走りでした。 二次予選では一位と僅差のスピード負けでしたが、 だるグリーンの二次予選突破タイムと同じくらいだったので、運もなかったなぁ。 けど、長期のスランプは脱出したんじゃないかと思います。 のっしーは、まさかの42秒でのタスキゲット。 相変わらず、どんだけ「持って」んねんと思わせてくれる走りをしていました。 その後は年間チャンプ戦に合わせるため、あけぽんモーター+Gプラスでスピード負け。 でも今日のメインはそっちだからしょうがないよね! 新しいはいれぐボディとLEDがかっこよかった。 来年はきっと、S2やXXでもサスマシンを作ってくれると期待しています。w カズはまさかの寝坊。午前の最終レース直前にきてそのまま直行するも、 長さが170mmくらいあってレギュレーション違反で車検が通らない!w やっつけでブレーキをはずして参戦すると、まさかの案外いい走り! だるグリーンの午前よりいいよ! ドラゴンバックでリアローラーが壁に挟まってしまいましたが、 午後は挟まり防止を施して、3週目くらいで飛ぶまでかなり良かったです。 初タスキもそろそろ近そうです。 そして、いよいよチームはいれぐのアドバイザーであるかちょーさんと、 のっしーが出場する年間チャンピオン戦に!! 参加者の皆さん、本当に全国のツワモノ揃いで、あの中で1番になるのは とんでもなく厳しいなと思いながら見守りました。 まずはのっしーが出場しましたが、結果は残念ながら予選2位敗退でした。 普通の大会でエボルタ使って「俺はタスキがほしいねん!」とか言ってるから。w ちゃんとGプラスで合わせたら、もうちょっといけたんじゃないかなぁ。 かちょーさんとのっしーの直接対決はなりませんでしたが、 かちょーさんは速かった。とんでもなく速かった。 なんであけぽんモーターとGプラスで、35秒で走れるんですか。 年間戦の前は37秒くらいだと思ってたのに、当たりモーターってことですか? しかもいきなり2秒もタイム縮めて、ちゃんと完走するのもすごいなぁ。 年間チャンピオン戦の決勝でも、かちょーさんは速い!速い! 速すぎて、完走さえすれば優勝できるのは間違いないと思ったので、 ひたすら入れ入れと叫び続けて声が枯れました。w 当日の大径・オープンダブル優勝のキスクさんとの真剣勝負、熱かった! いやー、年間チャンピオン戦、生で初めて見ましたが、 すごい盛り上がりと熱気で、本当にあの舞台に立ちたい! と思わせてくれました。来年こそは立ってみせます! 既にだいぶ長いレポートになっていますが、さらに余談。 このサイトを見に来てくれてる「長野のしょー5です」君が挨拶にきてくれました。 小学校5年生とは思えない礼儀正しさ。そして子供らしい素直さ。 自分に子供ができたら、あんないい子に育てたいなぁ。 そして一緒にミニ四駆がしたいなぁと思いました。 しょー5君、タイヤ大事にしてね。 小学生には東京は遠いと思うけど、ときどきお父さんに連れてきてもらってね。 そして、はいれぐ大納会。 初代はいれぐワングランプリ優勝のこむおと、親子年間チャンピオンに輝いたかちょーさんを 招いて、浅草のすしざんまいで祝杯をあげました。 応援で声枯れてんのにしゃべりすぎて、帰り際は蚊の鳴くような声でした。 みんなおもろすぎ!また来年絶対集まろう! 今年一年、最高やった!!チームはいれぐ最高!! こむおの感想 まずはメンバーへ。 お寿司ご馳走様でしたm(_ _)m 本当においしかったです! 仲間とうまいものを食う、最高ですな(*´д`*) 今年ははいれぐとしてだいぶ飛躍の一年だったのではないでしょうか。 去年がチームとして薄紙1枚だったのに対し、今年は薄紙8枚に、準優勝1回、優勝1回です。 来年は更なる高みを目指しましょう! 個人の目標は、公式優勝、複数回の優勝決定戦進出、そしてもちろんH1GP2011王者です! 頑張るのだ! TOMMYの感想 最後にタスキを取れたのが救いやけど、欲を言うと薄紙が欲しかった! けれども、チームメイトののっしーが年間チャンピオン戦に出場、 そしてお世話になっているかちょ~さんが年間チャンプに輝くなど、 見ていても楽しい大会でした! 来年こそは、まずは薄紙取ることを目指します!w
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/719.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高36mm ●Item No:18646 ●本体価格1000円 ●2017年5月27日(土)発売 【本体内容】 シャーシはホワイトのMA。Aランナーもホワイト。 ギヤ比は4 1を採用。 ホイールはシルバーの新型の大径ローハイト6本スポークホイールを採用。タイヤはブラックの大径ローハイト。 通常ラインナップのMAとしては初めて大径ローハイトの足回りである。 ボディはクロスシステムという3分割(フロント、リヤ、キャノピー)ボディが特徴。これにより、別カラーの同型ボディと組み合わせることで気軽にカラーを変えられるようになった。 またキャノピーが別パーツなので、この部分を外して肉抜き状態にしたり、今後発売されるクリヤーカラーのボディがあればコックピットだけクリヤー化することなども可能となる。 カラーはパールレッド。 【漫画、アニメでの活躍】 BSフジで放送中の「所さんの世田谷ベース」3月6日放送分で、1/32ゼロヨン大会のマシンとして登場。 このキットを使えば何でもありというルールだったため、所さんの二駆マシンをはじめいろいろ自由な改造デクロスが登場したが、一番速かったのがノーマルに近いマシンだったという・・・w 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18646/index.htm ガンメタルボディ http //www.tamiya.com/japan/products/95312/index.html ライトスモークボディ http //www.tamiya.com/japan/products/95360/index.html クリヤーパープルボディ http //www.tamiya.com/japan/products/95373/index.html 【備考】 ボディデザインはRCバギー「デュアルリッジ」を手がけたやまざきたかゆき氏。 そのデュアルリッジも最新シャフトドライブシャーシVZを採用しJr.化された。 GUPやコンカラーRSで採用されていた従来の大径ローハイトホイールが側面が塞がれていたのに対し、このキットで採用された新型はスポークのみになりより軽快になった。 (左から大径ホイール、本キットの大径ローハイトホイール、GUPの大径ローハイトホイール) ホイールの直径自体はGUPやコンカラーRSで採用された過去の大径ローハイトホイールと変わらない。 ボディのカラーバリエーション(ガンメタル)が限定GUPとして同時発売された。 成型色が変更になっただけでなく、ステッカーもデザインは同じだが専用カラーになっている。 ガンメタルボディとキットのボディを組み合わせることによって、 これだけのバリエーションができる。 また、スモークカラーのボディも発売されたため、コックピットをクリヤーキャノピー化することも可能となった。 スモークと言っても、うっすら色がついているだけで透明度が高いため、クリヤーカラーで塗装すれば他の色にすることも可能である。 また、ステッカーもやはりデザインは同じだが専用カラーになっている。 ってぇかGUPデクロスのステッカー、毎回毎回くしゃくしゃになって梱包されてるの何とかなりませんかねぇタミヤさん? 更にクリヤーパープルカラーも登場したので、コックピットのクリヤーパープル化も可能となる。 なお今回もステッカーは専用カラーになっている。 そしてクシャクシャなのも相変わらず・・・。 更に更に、 クリヤーレッド版 も2018年8月11日に登場。 更に更に更に、 クリヤーブラックのボディセット(ITEM 95408) も来る。 なんかクリヤーブラックてライトスモークとどう違うんだ?同じじゃないの?と思うかもしれないが、ライトスモークより濃い色合いになっている。 バリエーションキットとして、パープルスペシャル、DCR-01(デクロス-01)クリヤーブルースペシャル(MAシャーシ)が登場。 催事限定としてクリアブルーとブルーメッキボディがある。 その他、キャノピーを外すと穴が開くため、 動物ドライバーシリーズの人形がすっぽり上手く入るようになっている。 計器盤のシールを貼るのにちょうどいいディティールもあるため、後々ドライバー人形が付属したキットやGUPも出るかもしれない。 但し、しろくまっこの場合、 画像で赤く塗ったところを削らないと干渉する。 また、ここ最近のキットとしては珍しく専用のDUS(ITEM 95489)も発売される(専用と言っても02と共用)。 ボディに互換性のある02も登場。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/220.html
概要 2011年に提灯+リアサスのハイブリッドとして作成。 2015年年末にフレキ化。 フロントケタオマシン。 (※)このキュベレイとジ・Oはケタオが容易に換装できるようになっています。 タイヤ径が23.0mmのときはキュベレイを使っています。 なお、戦績はケタオ(ボディ)に紐付けています。 主な戦績 参加日 大会 結果 2011年4月17日 新橋 M4チャレンジ 準優勝 2011年9月25日 新橋 M4スペシャル ベスト8 2011年12月4日 ミニ四駆GP2011 年間チャンピオン戦 年間戦オープン 4位 2012年2月25日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 優勝 2012年4月28日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 4位 2012年4月30日 ミニ四駆GWGP2012 大阪大会 オープン 準優勝 2012年7月21日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 4位 2013年2月23日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 準優勝 2013年4月27日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 3位 2013年6月23日 ジャパンカップ2013 東京大会1 オープン 準々決勝進出 2013年8月11日 ジャパンカップ2013 仙台大会 オープン 準々決勝進出 2013年8月18日 ジャパンカップ2013 愛知大会 オープン 準決勝進出 2013年9月23日 ミニ四駆チャレンジスペシャル決勝 ベスト16 2013年10月6日 ジャパンカップ2013 大阪大会2 オープン 準々決勝進出 2013年10月13日 ジャパンカップ2013 東京大会3 オープン 準々決勝進出 2013年10月27日 ジャパンカップ2013 東京大会4 オープン 準々決勝進出 2013年11月16,17日 ミニ四駆グランプリ2013 静岡大会1,2 オープン 準々決勝進出 2013年12月7日 ミニ四駆グランプリ2013 静岡大会1 オープン 準々決勝進出 2014年1月26日 ミニ四駆GP2014 NEW YEAR 東京大会 オープン 4位 2014年6月14日 ジャパンカップ2014シード代表戦 オープン 4位 2014年8月24日 ジャパンカップ2014 東京大会2 オープン 準決勝進出 2014年10月5日 ジャパンカップ2014 大阪大会2 オープン 準々決勝進出 2014年11月30日 ミニ四駆グランプリ2014オータム 東京大会 オープン 準決勝進出 2015年4月26日 ミニ四駆グランプリ2015 SPRING 東京大会2 オープン 準決勝進出 2015年12月26日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 5位 2016年2月27日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 3位 2016年4月24日 フォースラボ 2016 5MAX GRAND-PRIX 4位 2016年4月30日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 4位 2016年5月29日 ミニ四駆GP2016 SPRING(東京2) チャンピオンズ 準優勝 2016年7月23日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 優勝 2016年10月22日 新橋ミニ四駆ステーションチャレンジ ROUND3 オープン 5位 2016年11月20日 ミニ四駆ワールドチャレンジ2016 6位タイ 2016年12月10日 ミニ四駆チャンピオンシップ2016 準優勝 2016年12月24日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 優勝 2017年2月26日 新橋ミニ四駆ステーションチャレンジ2017 ROUND1 オープン 3位 2017年12月23日 新橋ミニ四駆チャレンジ エキスパート 3位 2018年2月25日 新橋ミニ四駆ステーションチャレンジ2018 ROUND1 オープン 優勝 2018年7月29日 ミニ四駆ジャパンカップ2018 福井大会 オープン 準々決勝進出 2018年8月26日 ミニ四駆ジャパンカップ2018 仙台大会 オープン 準々決勝進出 2018年10月14日 ミニ四駆ジャパンカップ2018 東京大会EX オープン 準優勝 マシンデータ 全長 165mm 全幅 105mm 全高 57mm 車重(電池なし) 114g ローラーベース 130mm (2016/12 ミニ四駆チャンピオンシップ2016 時点) 使用パーツ 部位 使用パーツ 備考 Amazon フロントローラー 19mm オールアルミ 穴を開けて軽量化してます 限定商品 フロントバンパー HGカーボンマルチワイドリヤステーなど 好みの形に加工してます 限定商品 アバンテ Mk.II ピンクスペシャル ポリカABSです 限定商品 フロントスラダン HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステーなど 限定商品 フロントブレーキ コースによる・オフセットトレッドタイヤ ハード・ブレーキスポンジセット(レッド)・ブレーキスポンジセット ミニ四駆チャンピオンシップはハードタイヤ GP.379 GP.492 GP.441 シャーシ アバンテ Mk.II ピンクスペシャル ポリカABSです 限定商品 ホイール ローハイト(ディッシュ) ダークシルバーを使ってます 限定商品 タイヤ フロント:ローハイトオフセットトレッド クリヤー 23mmまで削ってます 限定商品 リア:小径オフセットトレッド ノーマル 23mmまで削ってます GP.396 シャフト 72mm中空ステンレスシャフト COしまくってますが特に曲がりません GP.464 リアローラー 19mmプラリン(5本スポーク、3本スポーク) 黒に染めてます GP.461 GP.251 キャップスクリュー 丈夫でCOしても曲がりません GP.454 リアスラダン HG カーボンマルチ補強プレート 2枚重ねです GP.495 リアバンパー HGカーボンマルチワイドリヤステーなど 好みの形に加工してます 限定商品 アバンテ Mk.II ピンクスペシャル ポリカABSです 限定商品 リアブレーキ コースによる・ブレーキスポンジセット(レッド)・ブレーキスポンジセット ミニ四駆チャンピオンシップはレッド1mm GP.433 GP.441 カウンターギヤ コースによる・超速・EX・ハイスピード ミニ四駆チャンピオンシップは超速 GP.349 GP.429 GP.355 モーター コースによる・MDP・HDP・LDP ミニ四駆チャンピオンシップはLDP GP.433 GP.375 GP.402 ボディ マンタレイMk.II クリヤーボディセット II ハイレグになるよう大胆にカット 限定商品 挙動安定装置(フロント) けたお・マスダンパーセット(シリンダー) ・マスダンパーセット(アジャスト) ・その他カーボンパーツ ・リヤースライドダンパー 限定商品 限定商品 GP.495 GP.198 挙動安定装置(リア) リアダンパー・マスダンパースクエア(ライト)・その他カーボンパーツ GP.427 GP.495 (2016/12 ミニ四駆チャンピオンシップ2016 時点) 2017/1/4 ボディが満身創痍状態だったので、新調しました! 旧ボディは2年にわたり頑張ってくれました。ありがとう! さて、これでマンタレイ クリヤーの在庫が無くなりました。 タミヤさん、なにとぞ、マンタレイ クリヤーの再販をお願い致しますm(_ _)m 切にお願い申し上げまする。 これまで黒だった「はいれぐ」の文字をピンクに。 転写シールでもって裏側から貼ってみました。 剥がれないといいな。 あと、赤へびさんから教えてもらったミライトというLEDを装着してみました。 うん。すごくかっこよく見える。満足。 さぁ、1年頑張ろう!キュベレイ! 2016/12/16 8ヶ月ぶりの本ページの更新です! ミニ四駆チャンピオンシップ2016での使用パーツを公開しました! ご参考までに! 下は、ワールドチャレンジ2016時の画像(ミニ四駆チャンピオンシップ2016とほぼ同じセッティング) 2016/4/30 リアケタオの意味が見出せなくなり、ジ・Oと同じくフロントケタオ化しました。 デビュー戦の新橋は4位。 んーぼちぼちかな。 2015/12/21 ジ・Oの走りがキレッキレッになり、手応えをつかめたので、キュベレイもフレキ化しました。 ジ・Oとの走り比べが楽しみです! 2014/8/25 設定パーツ情報が現状と乖離していたので更新しました。 (旧設定は最下部に移動) 2014/1/13 久々の更新! 今年もわけあってMSで頑張ることにしました! 色々考えて、重心低くする必要性を改めて認識し、幅広MSでのヒクオにチャンレジしました。 #去年までキュベレイの仕様は単なる低めのボディ提灯 さすがに、VSやS2のように電池横のシャーシを叩くほど低くはできませんでしたが、 それ以外は満足する構造になってます。 今年はこれで頑張る! 2012/5/2 4/30に開催された新橋M4Cエキスパートで4位になりました。 キュベレイはスロープを低く、ノーズを下げて飛ぶように作っているため、 今回の決勝のようなスロープ全体を飛び越えるようなレースは苦手です。 挑戦しましたが、やっぱりCOでした。 アフター練習で色々と設定を試して手ごたえをつかめたので、 今後は飛び越えレースにも対応できる、、、はずw 2012/4/1 GWGPはS1なのでオープンがんばろうということで、キュベレイを進化?させました。 前から何か足りないと思ってたんです。 モノアイだったんですね。 センターよりちょっと左とかに寄せた方がよりキュベレイっぽくなったかも。 でもかっこいいので満足です! 使っているLEDはMSのバンパーレスユニット(スモーク)に同梱されてます。 http //www.amazon.co.jp/dp/B001P05GX0?tag=mini4wd_highleg-22 linkCode=as1 creative=6339 あわせてリアもちょいちょい改良。 うまくはまるといいな! 2012/2/25 (タミヤプラモデルファクトリー提供) 新橋ミニ四駆チャレンジエキスパートクラスで優勝しました! 新橋スロープ(急角度ジャンプ台)を低く飛ぶために開発したこのマシン。 ついに真価を発揮してくれました。 キュベレイありがとー! なお、設定は上で紹介している五反田時とほぼ同じです。 ギア、モーター、ブレーキのみ設定変更しています。 ちなみにフロントブレーキは使ってません。 刻々と状態の変わるフロントブレーキは制御しきれないと判断してるためです。 リアブレーキだけで低く飛べるかどうかが重要と思ってます。 2012/1/3 年間戦本戦の準決勝を勝ちあがり優勝決定戦に進んだ際に使っていたパーツを公開します。 上の通りです。 ご参考になれば幸いです。 2011/12/9 いやー年間戦から1週間たちました。 ようやく高揚感もひいてきました。 このキュベレイ、本当に良く頑張ってくれました。 当日の予選ではこむおのへなちょこセッティングのせいでドン亀の走りでしたが、 年間戦本戦ではこむおも驚くすばらしい走り! 準決勝5本の中で最速タイムで優勝決定戦へと進んでくれました! パイロット(こむお)がちびってたのにマシンは堂々としてました。 決勝では失速しちゃったけど(原因不明)、それはそれ。 頑張ってベスト5に残ってくれただけで今年は十分です(と言い聞かせる)。 キュベレイ本当にどうもありがとうm(_ _)m 来年はもうちょっと欲張ってトロフィーを目指そう! と、その前に12月のM4Cで天辺とろう!! がんばろうぜ、キュベレイ!! 2011/10/2 一週間前のM4SPでベスト8! 決勝トーナメントに入ってからはハマーン様のドラテク(運)だけで勝ち上がった気がします(汗) スロープ飛び出し後、レーンの壁にほぼ垂直に着地しているのにコースに戻っていました。 本当に良く頑張ってくれた。 ありがとう。 修正すべきところは修正し、次はもう少し楽に走らせてあげたいと思います。 2011/4/17 M4C準優勝! やったー!うれすぃー(*´д`*) だるブリをパクっ、いや、ほんの少し参考に、独自開発したのがこのキュベレイ。 こむブリアーキテクチャ万歳です(*´д`*)ウホホ 今後もM4Cでの活躍を期待したいです。 2011/2/27 M4C出走してきました。 ややじゃじゃ馬感がありました。 でもぶっつけ本番の割にはイメージ通りの走りをしてくれたかな。 もうちょっと調整して様子見よう。 2011/2/5 先週末にだるブリ号の良い感じの走りを見てから一週間。 しっかり出来上がりました。 だるブリより安定してるといいな(*´д`*) 旧設定 部位 使用パーツ 備考 Amazon フロントローラー 19mm オールアルミ 限定の赤を使ってます GP.464 フロントバンパー HGカーボンマルチワイドリヤステーなど 好みの形に加工してます 限定商品 N-04 カーボンユニット バンパーカットしてます 限定商品 フロントスラダン HG ARシャーシ カーボンフロントワイドステーなど 限定商品 フロントブレーキ ブレーキスポンジセットなど コースによって変えます GP.441 シャーシ MSカラーシャーシセット シルバー 限定商品 ホイール フロント:大径ナローライトウェイトホイール 黒を使っていますがカーボンじゃありません GP.368 リア:大径 大径ナローライトウェイトホイール オレンジメッキです GP.368 タイヤ フロント:スーパーハードローハイトタイヤ ハーフの25.8mmです 限定商品 フロントダミー:ナローレストンスポンジタイヤ黒 GP.388 リア:ローハイトタイヤ 25.8mmまで削ってます GP.358 シャフト 72mm中空ステンレスシャフト 曲がるけど手でなおせます GP.464 リアローラー 19mmプラリン(5本スポーク) 黒に染めてます GP.461 キャップスクリュー 丈夫でCOしても曲がりません GP.454 リアバンパー T-04 カーボンユニット 限定商品 リアスラダン HG カーボンマルチ補強プレート 2枚重ねです 限定商品 カウンターギヤ コースによる・超速・EX・ハイスピード ジャパンカップはハイスピ GP.349 GP.429 GP.355 モーター コースによる・MDP・HDP・LDP ジャパンカップはHDP GP.433 GP.375 GP.402 リアブレーキ ブレーキスポンジセットなど コースによって変えます GP.441 ボディ マンタレイMk.II クリヤーボディセット II ハイレグになるよう大胆にカット 限定商品 挙動安定装置 ひくお・マスダンパーセット(シリンダー) ・マスダンパーセット(ボウル) ・その他カーボンパーツ 限定商品 限定商品 T-04サスペンション カーボンの方です 限定商品 アジャストマスダンパー 2gに削ってリアに積んでます 限定商品 (2014/8時点) 部位 使用パーツ 備考 Amazon フロントローラー 11mmボールベアリング GP.345 フロントブレーキ アンダーガード 小径用をつけています GP.405 フロントバンパー FRPワイドプレートセット 2枚重ねです GP.357 N-04 カーボンユニット 限定商品 シャーシ MSカラーシャーシセット ピンク 限定商品 ホイール フロント:XX大径ワンウェイ フロント用 限定商品 リア:大径 ナローホイール グラスファイバー入りです 限定商品 タイヤ ローハイトタイヤ GP.358 シャフト 72mm ブラック強化シャフト フロントは適切な長さにカット GP.417 リアローラー 19mmプラリン 黒に染めてます GP.251 リアバンパー リヤースライドダンパー バネは硬い方 GP.198 T-04 カーボンユニット 限定商品 カウンターギヤ コースによる・超速・EX・ハイスピード 年間戦はEX GP.349 GP.429 GP.355 モーター コースによる・MDP・HDP・LDP 年間戦はHDP GP.433 GP.375 GP.402 リアブレーキ コースによる 年間戦は青 GP.441 ボディ バイソンマグナム ハイレグになるよう大胆にカット No.21 挙動安定装置 提灯・マスダンパー大×2・FRPなど 左右が同時に動くことを重視 GP.401 GP.193 T-04サスペンション カーボンの方です 限定商品 (2011/12/4 五反田年間チャンピオン戦 4位時点) (2012/2/25 ミニ四駆チャレンジ優勝時もほぼ同じ(ギア、モーター、ブレーキの変更のみ))
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/61.html
[[ギヤ]]>[[ピニオンギヤ ピニオンギア]] モーター軸に取り付け、カウンターギヤに回転を伝える為のギヤ。 駆動系の起点であり、ミニ四駆の走行に欠かせない核となるパーツの一つ。 ミニ四駆に使えるピニオンは歯数が基本的に8T(8本)固定だが(ただしTYPE-1系列のシャーシは除く)、様々なバリエーションが幻のものを含めて数種類ある。 プラスチック製白ピニオン 茶ピニオン 紫ピニオン HG 8Tプラピニオン(8個)ITEM.15380 定価160円 (販売中止) 2.0mm中空軽量プロペラシャフト(タイプ5・スーパーFMシャーシ用)(赤) ITEM.15206 定価160円 (2009年3月再販)付属型 ダンガンレーサー付属のピニオン カーボン強化素材 ARシャーシ付属品 カーボン強化8Tピニオンギヤ(6個) 金属製真鍮ピニオン(GUP型) 真鍮ピニオン(PRO用チューン系モーター付属タイプ) フッソコート8Tピニオンギヤ ピニオン抜きミニ4駆ピニオン抜き ITEM 15207 ミニ四駆 ピニオンプーラー ITEM 15422 TYPE-1シャーシ付属品 コメント欄 プラスチック製 基本的な素材ながらミニ四駆には相性がよく、現在主に使われているのはこちら。 とにかく軽いことがメリット。小さなパーツなので大差ないと思うかもしれないが、駆動系は他の10倍軽量化に効果があると言われており、軽さは重要。 樹脂の定めとして、どうしても経年変化による緩み、さらに最終的には割れ、といった症状が出る。 ギヤの中でも弱い部分なので、異音がしたり急に遅くなったりしたらまず確認してみよう。 白ピニオン スーパーXXシャーシ以前のシャフトドライブシャーシのキットに1個同梱。 その他にGUPのローハイトワンウェイ以降のワンウェイホイールシリーズにも同梱。 AOパーツからも販売されていて、こちらは10個セットで販売(ITEM.98574 AO-7005 8T ピニオンセット 定価150円) 強度は比較的高く、ちょっとやそっとのクラッシュでは歯が欠けない。 ただし、長時間使っているとどうしても緩くなるので、その症状が起き始めたら要交換。 茶ピニオン TYPE-1、TYPE-3、トラッキンシャーシに入っている12Tのギヤ。(Be-1には入っていない) その他にGUPのコンペティションギヤーセットにも同梱。 上記シャーシでギヤ比を6.4:1と5:1、4:1にする際には必要。(11.2:1と8.75:1は8T) タミヤアフターパーツ『ITEM 18001 ホットショットJr. 金具袋詰』で購入可能(ターミナル、シャフト、モーター等も込み) 紫ピニオン もともとはGUPの中空プロペラシャフト(2次ブーム以降に販売された4種)に付属していた物。 また、後に真鍮(しんちゅう)ピニオンとセットで販売されたり、AOパーツで10個セットで販売されたりしている(ITEM.94577 AO-1014 8T ピニオンギヤセット(プラスチック・10個) 定価150円) ミニ四駆ではMSシャーシのキットから標準装備(2個同梱)されるようになった(それ以前にラジ四駆のTR-1シャーシでも採用されている) バランスが取れたピニオンギヤで愛用者は多い。 旧白ピニオンとの相違点は、ギヤ歯部分を半分なくしたことで若干の軽量化が施された。 柔らかい材質を使っている為か、あるいは歯部が少なくなったせいで支えが弱くなったのか、取り付け方が悪いと着地やクラッシュであっさり破損してしまう。と、言うより、しっかり取り付けていても破損することもある。 取り付けるときはしっかりかみ合わせを確認し、アップダウンの多いコースを走らせた後やクラッシュ後は注意しておこう。 白ピニオン同様、長時間使っていると緩くなるので、その症状が起き始めたら要交換。 HG 8Tプラピニオン(8個)ITEM.15380 定価160円 (販売中止) 2008年9月の公式大会で先行販売だけされたピニオンギヤ。 ↑の紫と同形状で、ラジ四駆用のぺラシャのギヤや↓の赤ピニオンのように赤い色をしている。 参考URL しかし素材が硬すぎたためか「縦に割れる(歯欠けではなくピニオン自体が割れる)破竹割り状態」と言った症状が頻発したため、先行販売で売れたものも即回収。その後は発売中止になった幻のピニオンギヤである。 2.0mm中空軽量プロペラシャフト(タイプ5・スーパーFMシャーシ用)(赤) ITEM.15206 定価160円 (2009年3月再販)付属型 通称赤ピニオン(形状は紫ピニオンと同じ) 2009年3月に再販されたGUPの2.0mm中空プロペラシャフトに2個同梱。 それ以外の同梱やセット販売なしで、使用感は紫と大差はない。 白・紫ピニオン同様、長時間使っているとギヤが緩くなるので、その症状が起き始めたら要交換。 ダンガンレーサー付属のピニオン ダンガンが同じレーンの中でぶつかり合いながら走る激しいバトルレースに主点を置かれていた為か、少々重たいものの頑丈な形になっている。 ちょっとやそっとでは破損しないとは言うもののやっぱりプラスチック製。上記のものと同じく時機を見て交換しよう。 からし色とオレンジの二種類があり、微妙に素材感や性能が違う。 カーボン強化素材 カーボンピニオン、黒ピニオン等と呼ばれる強化ピニオン。 全て色は黒色、炭素繊維を混合して強度を向上させているのが特徴。 全てのシャーシで使用可能。(TYPE-1系列のシャーシは一部、上記の茶ピニオンを使う) 特に、ARシャーシ・FM-Aシャーシでは使用できるピニオンギヤがこれらカーボン強化ピニオンと下記の真鍮ピニオンに限定されているので注意。 強度の向上などによりピニオンギヤへの負荷が強くなったためとされる。 基本的に欠点は無いと言っていい代物だが、カーボン配合とはいえ所詮はナイロンなので、マシンのセッティングやコースレイアウトによっては意外とあっさり破損する。 どうしてもカーボンで厳しいと思ったら、下記真鍮ピニオンの使用も視野に入れていい。 ARシャーシ付属品 紫ピニオンや赤ピニオンと同一形状。ARシャーシに付属。 AOパーツでも限定品として4個入り¥100でエアロアバンテと同時発売されたが、エアロアバンテの初期ロットを除き、ARシャーシキットには後述するカーボン強化8Tピニオンギヤが付属するようになったことから多く出回ることなくひっそりと消えて行った。 強化ギヤ ワンロックギヤカバー(スーパーII[[シャーシ]]用)、ARシャーシ セッティングギヤセット、カーボン強化ギヤ G13・8Tピニオンセット付属品 形状はダンガンレーサーのものとよく似ているが、どちらかというと紫ピニオンをベースにしてその片側(カウンターとかみ合う歯とは反対側)がリング状に成っており、紫ピニオンよりも強度が高く、抜け難くなっている。 基本的に、レース用シャーシなら全て流用可能。 カーボン強化8Tピニオンギヤ(6個) 上記のモノが2012年8月にピニオンギアのみが独立して商品化したもの。 現行のARシャーシのキットにも標準装備されている。 金属製 真鍮で作られているピニオンギア。 1次ブーム時のGUPの軽量プロペラシャフトセットに2個付属していたのが初出、(ピニオンギアとして使う分には)頑丈で駆動ロスも少ないとされていたが、 重いのとカウンターギアより硬い素材という事でギアへのダメージを危惧されて、フラットレース全盛だった2000年代に一度廃れた。 立体が主流になった2010年代ではダッシュモーター解禁やアップダウン(特にジャンプからの着地)で昔よりピニオンにダメージが入りやすくなっていき、少しずつ真鍮を見直すユーザーも増えてきている。(真鍮ピニオンを使って公式大会優勝したレーサーも存在する)。 ピニオンプーラー(¥1500)で外すことも可能だが、基本的にはモーターと一蓮托生という認識で問題ない。どうしても勿体ないと思ったら壊れたモーターからプーラーで丁寧に外し、使いまわしても良いかもしれない。 片軸シャーシで使う分には問題ないが、両軸シャーシ、特に4 1の青ギアを使う際はピニオンを挿す深さに注意。シャーシの個体次第だが、モーター軸と同じ高さまで挿してしまうとカウンターギアとの噛み合わせが半端になってしまう場合もあり、すぐにギアをダメにしてしまう。 真鍮ピニオン(GUP型) 現在唯一の通常入手手段で、紫ピニオン4つと真鍮ピニオン4つのセットで販売されている物。 銀メッキされていて、外見的には真ちゅうと分かりにくい。 メッキされている分、多少表面のザラツキが押さえられている。 真鍮ピニオン(PRO用チューン系モーター付属タイプ) チューンモーターPRO3種が新型の○○チューン2になる前は標準装備されていた。 非メッキでヘアライン(金属を切削加工した際に表面に出来るライン)も丸見え。 チューン2系モーターへの移行でピニオンギヤは別売りになったので、実質的に販売終了。 フッソコート8Tピニオンギヤ ダンガンレーサー展開時に発売されたGUP。ダンガン用ギヤシャフトとセット。 その名の通りギヤ全体にフッ素コーティングがなされているため、金属製ピニオンギヤの中では滑りが良いとされる。ダンガンの競技性質上、頑丈さを求めて用いられた物であることは説明不要だろう。 ダンガン展開終了により、現在は生産停止。 ピニオン抜き ミニ4駆ピニオン抜き ITEM 15207 本体がプラスチック製であり、ピニオンギヤを押し出すネジ部とギヤを支える部分のみ金属となっている。 ないよりマシなレベルの物で強度は低く、数回で使い物にならなくなることも。 ミニ四駆 ピニオンプーラー ITEM 15422 現行品。 上記の物と違い全金属製でより頑丈になっている(本体はアルミの削り出し) その分お値段高め。 平たい部分が市販のレンチ(10mm用)に合う様になっているので、力が必要なときは組み合わせると楽に抜ける。 曲面部はモーターの曲面部と同じ直径になるよう成形されていて、モーターケースに収納しやすいようになっている。 TYPE-1シャーシ付属品 タイプ1シャーシに付属していたピニオン抜きは、中央の溝にモーター軸を引っ掛けテコの原理で引抜くタイプの物。また、タイプ1と3のピニオン用に適正な深さに刺すために使う穴とくぼみがあり、ほんの少しだけシャフトの頭が出るように調整可能だが、ほとんどのシャーシには不要な機能。 タイプ1シャーシは復刻版などが販売されていたこともあり入手自体は容易。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/176.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高43mm ●Item No:19407 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年9月20日発売 【本体内容】 先代ソニックセイバーと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。 ソニックセイバーと同型の蛍光イエローの小径ホイールを装備。 それまでのS1用サイドガードよりも強度がある新型のサイドガードが付属。それに伴い14mmゴム付きローラーの肉抜きも変更(SFMやTZシャーシのキットに付属する14mmゴム付きに似たデザインだが、あちらと比べるとプラ部に厚みがありクラッシュで壊れにくい)。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、前後にワイド化されたリヤウイングが特徴。成型色は引き続きレーシングホワイト。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVマグナムと差別化が図られている。 カクカクした直線的なデザインのマグナムに対し、こちらは全体的に丸みを帯びている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでソニックセイバーを失った烈の2代目ソニック。 原作ではサイクロンマグナム登場まではVマグナムと対になった活躍が多かった。 最後は初めて物語に登場したNAアストロレンジャーズのマシン(この時点では陰になっていてバックブレーダーとはわからなかった)に世界の速さを見せつけられ、烈が新たなソニックの開発を決意し、ハリケーンソニックに代替わりした。 相方と異なり破損や改造の描写が一切ないため、この後もどこかに存命している可能性がある。 アニメ版でも同様だが、こちらでは尺が長かった関係もありVソニック単独のエピソードもある。 最後はソニックのセッティングの方向性を見失った烈が、いろんなマシンの機能を混ぜた結果、豪に「こんなのソニックじゃない! ただのヘッポコピーマシンだ!」と言われた上に、直後にコースアウトしてきたソニックに顔面を直撃され考えを改め、ソニックらしい走りをさらに進化させることを決意。 そんな最中市販のプロトセイバーを眺めていた時、岡田鉄心の助力(気まぐれ)により大神のマシンの秘密を探るために大神研究所に赴き、大神軍団のマシンの秘密に気付いた烈は大神研究所を利用してまで自分でハリケーンソニックを開発している。 この際一部破損したVソニックを削っているシーンが映るので、おそらくこのボディをベースに改造したのだろう。 因みに原作のVマシン誕生シーンである「製造マシンが電力不足でダウン→落雷で電力復活!→Vマシン完成」の流れはアニメ版では存在しないが、WGP編で新型モーターを作る際の展開として再利用されている。 アニメ版MAX編では市販化され、登場レーサーの1人「まなぶ」が市販の本車を改造した「バンガードダウンタウン」を使用している Return Racers第5話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19407vanguard_sonic/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19407 ビクトリーマグナム スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94619victory_spkit/index.htm MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 Vマグナムと同じくフロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがハリケーンソニックに繋がる)。 そしてやっぱりコースアウトでよく折れる。 原作でもアニメでも、真っ先に壊れたのはこの部分だった。 マグナム・ソニック共にかなりの数が出ているが、ヘッドライトが銀(灰色)一色なのはこいつだけ。 尚、初代OPの時点では色が明確に決まっていなかったのか、ヘッドライトが黄色く塗られている。 かつてコロコロコミックの応募者全員サービスで、ブラックメッキボディが誌上販売された事があった。 また、店舗大会の景品用などでオレンジメッキボディもあるようだ。 シャーシ本体とサイドガードの色をホワイト、ギヤケースなどのAランナーをライトスモーク、ボディをグリーンメッキに変更し、パッケージも背景を黒に変更したリミテッドエディションが限定で販売されていた。 スーパーIIシャーシに換装されたバンガードソニック プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ)がある。 「ビクトリー」の意味を知っていても「バンガード」の意味は知らない人が多い。 英語で「先鋒、前衛、先駆者」という意味らしい。マグナムの前座扱いですか? ただし、「レースにおける先駆者=勝者」として、Vマグナムと似た意味の言葉を当てたという説もある。 機動戦士ガンダムF91での敵組織『クロスボーン・バンガード』や後にトヨタ車やカードゲームの名前に採用されたりしたので、今現在はレツゴ当時より多少認識度が上がっているかもしれない。 ちなみにカードゲームのヴァンガードのメーカーはクソゲーと名高いレッツ&ゴーのスマホゲームも出しているいたブシロード(サービス開始から1年も持たずにサービス終了。あのさぁ…)。 Vanguardつながりで何かコラボとかしてもいいのよ。